SDGsへの取り組み

兵庫植物工場事業協同組合は
持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

SDGsとは、Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略称で、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。

参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省

室内、コンテナ内等で栽培する
安定した生産体制

室内、コンテナ内等で栽培し、生産は四季の変化や天候に左右されることがなく、生産量を安定させます。
それにより、飢餓をなくし、すべての人が食料を安定して得られ、栄養状態がよくなるようにすること、そのために持続可能な農業を進めていくことを目標にしています。
農薬を使わない安全で健康な
野菜・果物の生産

何歳であっても、健康で、安心して満足に暮らせるようにするに私どもは、農薬を使わない、安全な食物を提供することを目指しています。
「安全で健康な野菜・果物」を消費者・生産者に届けることにより、すべての人に健康で病気にかかりにくい身体づくりに貢献できるようにと考えております。
高齢者・若者・障害者等に雇用を創出し、
地域社会の活性化に貢献

障がいの有無にかかわらず、すべての人が自分らしい生活を送ることができる支援を行います。
地方の農業の活性化と振興を図り、又、元気な高齢者や若者そして障害をお持ちの方々にも農業に参加することにより雇用促進を図っております。
地元の企業就労体験の受け入れ

近隣中学校の学生に企業就労体験をしていただきます。
学生はろっこうの木の利用者とともに作業を行っていただき、とともに働く「共働」を体験していただきます。
またその動向などを見させていただき、安心して働きやすい職場環境を整備します。
利用者様の課題解決を担う職員の育成並びに、職員が働きがいを感じ活躍できる職場作りに取り組みます。